網点の色々
網点は、そもそも人間の目の錯覚を利用したものだから、人がどれだけ離れて見るかを計算に入れて印刷物をつくるのです。
駅などに貼ってある大型ポスターなどは近くで見るとかなり粗い網点で構成されていることがわかります。
遠くからきれいに見える必要があるからです。
印刷は大きさに応じて網点という情報の量を変えることができるからクリアに見えます。
これに対して、テレビなどは1つの画面を525本の走査線でつくっているので情報量が決まってしまいます。
だからそのまま大きな画面をつくれば、色の粒子が粗くなって見にくくなってしまいます。
このあたりが、印刷物とテレビとがメディアとして共存している理由といえるでしょう。
うーん。印刷の歴史は長いですよね。リサイクルトナーが利用されるまでにいたって沢山の歴史があります。