知りたかったんです その1
◆配当とキャピタル・ゲイン?
株を買い、その株式の名義書換が済むと、いわゆる株主となります。
株主になると、配当や増資の割り当てを受ける権利が発生します。
配当は、年一回、現金で支払われるのが普通です。
この受け取った配当を株式購入代金、すなわち株価で割ったものを株式利回りといいます。
式で示すと
株式利回り(%)=配当÷株価×100となります。
過去においては、この利回りを預金金利などと比較して、その株を買うかどうかを決めることもありましたが、いまでは投資家が株を買う場合、利回りはそれほど重視されなくなっています。
その理由は、多くの上場株が額面の=疋額を配当する、つまり配当率を額面の10%から15%にする政策をとっているため、株価が額面をはるかに上回った水準にある現在、株式利回りは極めて低い水準になってしまっていることにあります。